種からハーブを育てたい!

家庭菜園

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こんにちはこんばんはみこぴです。ハーブを育てる時に、苗から育てるほうが種から育てる場合よりも簡単だと思っていませんか?実際には種から育てるのだってそんなに難しくはないですよ!


①種をまくのに必要な情報をみつけましょう

種からハーブを育てよう!と思いついたときに、いきなり種を買ってきてもそこからどうしたらいいかわからなくて困ってしまうのではないでしょうか。私自身ハーブを育ててみたいと思ったときに、一番最初はなにをどうしたらいいのか分かりませんでした。必要な情報を手に入れることからはじめてみるといいです。

  • どんなハーブを育ててみたいか。観賞用?料理用?ドライフラワー用?などなど
  • ハーブの本や雑誌、インターネットでハーブについて検索してみる
  • 種の入手はどこでできるか?

②栽培スペースの確保

育ててみたいハーブが決まったら、栽培スペースを確保しましょう。種をまく間隔や深さはハーブによってことなる場合があります。また、ハーブの好みも今の段階で確認したほうがいいです。湿ったところが好きだったり、明るくて乾燥する場所が好きだったりとハーブがよく育つ場所もそれぞれ違います。ぴったりの場所で育ててあげたいですよね。

③種まきに適した時期はいつか確認する

せっかく種をまいたのに、発芽しなかったらがっかりですよね。住んでいる地域の気温や気候によって多少異なることがありますが、ハーブにはそれぞれに種まきに適した季節というものがあります。こちらもしっかり確認したいです。

④成長したときのサイズはどれくらいになりそうか

意外と見落としがちなのが、成長したらどれくらいのサイズになるかという部分です。特に直播でハーブガーデンをつくろうとする場合にはレイアウトをしっかり決めておかないと後から変更が難しいことがあります。

⑤これから2週間ほど先の気温を確認してみる

ハーブが発芽するための条件として、気温というものがあります。ハーブによっても違いますが2週間もすればだいたい発芽し終わると思いますので、その間の気温がハーブにとって適温か確認しておくとばっちりです。(室内は屋外と比較して暖かいことから、直播よりも数週間早い時期にまくことも可能です。)

次は実際にそれぞれのハーブの種からの育て方をみていけたらいいなと思います。