アウトドアギアは日常使いしても驚くほど快適だった!ユニフレームライスクッカー編

旅行&アウトドア

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誰でも簡単に美味しいご飯が炊けると言われたらどんなものか気になりませんか?

炊飯器でなくても美味しいご飯が簡単に炊けるユニフレームのライスクッカーDXミニについて今日はご紹介したいと思います。

愛用していたニトリの炊飯鍋が割れました

ここ2年ほど愛用していたニトリの炊飯鍋が落としたために割れてしまいました。

美味しいご飯が炊けていて便利だったのに…。同じものを買い直そうと思ったのですが見当たりません。販売終了??

焦るわたし。どうしよう…炊飯器には戻れない。

日常の生活用品もアウトドア化して、シンプル生活を目指しているところだったので、せっかくだからとアウトドアギアから探すことにしました。

ユニフレームライスクッカーミニDXを購入

悩んだけれどユニフレームでそろえつつあるので、こちらのライスクッカーミニDXを使ってみることにしました。

レビューもけっこう良かった。

容量1.8L
重量約415g
本体アルミニウムフッ素加工
適正炊飯量1〜3合

ニトリの炊飯鍋との違いに戸惑う

しばらく炊飯鍋に慣れていたので、水の量が目盛で分かることに気がついていなかった私。前よりちょっと水が多めなのね。

計量カップで水をはからなくていいのはラクでいいかもしれない。この内側メモリで水の量はバッチリ!

また、今までは時間で火力を変えていたのですが、時間ではなく蓋のカタカタという音で火力調整するという簡単さに感動!

炊飯器よりも炊飯鍋よりも明らかに早く炊けるのもいいところです!

ライスクッカーミニDXでの炊飯方法

すごく簡単で、手順も少ないです。

  1. お米を水に浸ける(20分以上)
  2. まずは蓋をして強火に!
  3. 沸騰してくるとカタカタと蓋が鳴ります。ここでカタカタをキープできる最小の火加減にする
  4. 炊けると蓋が動かなくなるので火を止める。(私は勢いのいい湯気が出なくなってチリチリと音がし出したら止めてます)
  5. 蓋は閉めたままで5分蒸らす

たったこれだけでいつもより美味しいご飯が炊けます。簡単!

ライスクッカーに変えて良かったこと

前より簡単に炊けるようになった!

洗うのが断然楽ちん!

割れない!

っていうところでしょうか。

また、アウトドアでご飯の炊けるクッカーやメスティンもそうなのですが、基本的に沸騰時に吹きこぼれます。

屋外なら吹きこぼれてもいいかもしれませんが、家で使うのに毎回吹きこぼれたら掃除が大変すぎますよね。

その点このライスクッカーは吹きこぼれがないのでとても良いです。

ちなみに中身が見えて欲しい人にはガラス蓋も売れてます

後日中身が見えるガラス蓋がイオンにあったよと聞きました。

中身見えたほうがいい人にはこちらもおすすめです。私割っちゃうかもなんでこの蓋はやっぱり家で使うようにしたいかな。

買うかどうか悩み中です。

ちなみにこの蓋にした時はカタカタと音がせず、中身が見えるだけとパッケージに記載があったので、カタカタ鳴るほうが便利な場合はガラスは諦めたほうが良さそうです。

あと私のようなあわて者の人は注意したほうがいいのがサイズです。

ミニじゃないほうのライスクッカーもあるので、蓋だけ買うときはどっちを持ってるかちゃんと見てくださいね。