ヨモギって身近にありますが、家に持ち帰って食べたり使ったりするって、現代ではあまり聞かないですよね。そんなヨモギを使ったヨモギ餅を食べたいがために、持ち帰って栽培してみています。
まだまだ途中経過ですが、もしもヨモギを育てよう!と思いついたら参考になるかも⁉
ヨモギ餅が食べたい、ずっとそう思っていた

ヨモギ餅が結構好きで、売られているのを見るたびに食べたいなといつも思います。
なかでも、子供の頃にとってきたヨモギでつくってもらった(ような気がする。あいまいな記憶だけれども家でつくっていたのは確か。)あのヨモギ餅が食べたいと春になるとうずうずしていました。
自分でもヨモギ餅をつくろうかと思ってヨモギ餅の材料を見ると、ヨモギはなかなか見かけなくて、みつけたと思っても売れているのはヨモギ粉で…。
「私は葉っぱからのヨモギ餅が食べたい!」と思いなんとかヨモギの葉を手に入れたいと春が来るたびに思うのでした。
そして思ったのが、「もはや道端のヨモギを手に入れるくらいしかないのでは」ということ。
しかも、ヨモギとひとくちに言っても、ヨモギらしき植物はたくさんあるから正解が分からず。
葉の匂いはヨモギなんだけれど果たして全部ヨモギなのだろうかと心配になり、「ヨモギハンドブック」というヨモギの図鑑を図書館で借りて、散歩中にヨモギを探しては種類を見るという日々。
そうこうしているうちに、柔らかそうな葉がなくなってしまい、次の春まで待たないといけないかなと思うようになりました。
でも道端のヨモギって食べていいの?という壁

だけど、「道端のヨモギってどうなんだろう?なんか食べるのには抵抗があるんだけれど…。」と考え、どこで調達するのかが正解なのかという調達問題がずっとありました。
結果的には解決策は「自分で育てたらいい」ということに行きつきました。
それでも、根っこが付いた状態のヨモギを持って帰る姿を見られるのもどうなんだろう。その前にヨモギを掘り起こしている姿とかも不審者っぽい?と思ってしまい、なかなか持ち帰ることはできず。
道端にふつうにはえているのに!
夫と散歩中にヨモギを引っこ抜いてきた

そんな秋のある日、ヨモギを持ち帰ろうということになり、夫と散歩中にヨモギを引っこ抜いてきました。
ヨモギの根はかなりしっかり張っています。素手で引っこ抜くと手の皮がむけてしまったりするので、要注意です。
「軍手やスコップがあったらよかったのかな」と後から思いました。
そうして持ち帰ったヨモギをワクワクしながら鉢植えにしてみたものの…元気がありません。
ついには冬になりだんだんと茶色になっていってしまいました。
このころになると、「もう枯れそうだから植え替えは失敗だったんだ」と思うようになりました。
そもそも根が長すぎて、持ち帰るときにぶちっと切れてしまったこともあり、それも良くなかったんだろうなとあきらめの気持ちでした。
ちなみに、ごく普通の野菜栽培用の土で栽培をはじめました。鉢は直径24cmほどで100均に売れているごく普通のものです。
鉢底石も特に使っていないので、水はけがいい状態とはいえないです。なんというかほったらかしです。
春、鉢を見たら信じられないことが起きていた

冬の間は寒すぎることもあり、庭に出て植物をじっくり見る機会はほとんどありませんでした。
枯れたと思っていたヨモギも目には入りますが、完全に茶色くなっていて春には片付けないといけないなと思っていたのです。
しかし、少しずつ暖かくなってきた2月のある日、置きっぱなしにしている野菜栽培に使っていたプランターたちを一度片付けようと庭に出たついでにヨモギの鉢を見てびっくりしました。
枯れた土の横からヨモギの緑の葉が見えていたのです。
その後次々と緑の葉が地中から出てきて、小さいながらもあっという間に広がってきました。
枯れたと思ったヨモギは地中で増えていたようで、こんなに増えるならあっという間にヨモギだらけになりそうだなと思いました。
この時点でも特に肥料をやったとか、頻繁に水やりをしているということはなく、日当たりも風当たりも強めな場所にあまり水やりもせず、雨水だけで基本的にほったらかしです。
道端に生えているくらいだから、手をかけなくても大丈夫だろうと様子をみているだけです。
ヨモギ餅、いつ食べられるかな
3月の半ばである今、まだヨモギの背丈は低く、ヨモギ餅をつくるほどの葉もありません。
春になってどのくらい成長するのか、今年収穫ができるのか、ヨモギといえば虫がつきやすいこともあるので対策が必要なのかなどと考えながら、成長を楽しみにしています。
ヨモギ餅も食べたいけれど、実はヨモギ染めの再挑戦もしたいなと思っています。
それならもっと大きな鉢に植え替えないとだめなのかもしれないなと思ってもいます。
収穫出来たら続きを書きますので良かったらまた見に来てください。

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