アウトドアギアは日常使いしても驚くほど快適だった!ユニフレームコーヒーバネット編

旅行&アウトドア

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ここのところ買い替えをする時に、いかにモノを少なくできるかにこだわっています。

そうすると自然と一つで二役、一石二鳥みたいなものは「いいなー」ってなるのですが、アウトドアギアは外で使うだけあって丈夫で長持ち、さらに家でも使えるなら良いんじゃない?というところで行きつきました。

例えばその一つが、コーヒーを入れるときのドリッパーです。元々は陶器製のコーヒードリッパーを愛用していましたが、誤って割ってしまいました。

そこで次はどうしようってなった時にユニフレームのコーヒーバネットの存在を知ったのです。

ユニフレームコーヒーバネットは全3種類

コーヒーバネットが3種類あるため、どれを買うべきかどう違うのかと悩みました。

実際なにが違うのでしょうか?

コーヒーバネットsierra(シエラ)

sierraはシェラカップ専用です。シェラカップにのせても落ちないように下が長くなってます。

使用時約14.5×10×7(高さ)cm
収納時約14.5×10×2(厚さ)cm
収納ケース11.5×18cm
重量約47g

コーヒーバネットcute(キュート)

cuteは2人用です。私はこちらを購入しました。

使用時約11×7(高さ)cm
収納時約11×2(厚さ)cm
収納ケース13.5×12cm
重量約46g

コーヒーバネットgrande(グランデ)

こちらは4人用のラージサイズです。

使用時約13×9(高さ)cm
収納時約13×2.5(厚さ)cm
収納ケース16.5×14.5cm
重量約105g

半年近く使ってみて味も美味しいし、何よりもお手入れがラクなことが嬉しいです。

ステンレス製なのでサビの心配はしなくてよくて、洗ったらすぐ乾きます。(一応拭きますせどね)

収納もコンパクトですし、落とした時に割れちゃう心配もなくなりました!

気をつけることがあるとしたらこの2つ

一つは普通のドリッパーに比べて味が薄くなりがちということです。

外側が螺旋状になっていて壁がないつくりなので、お湯を貯めて抽出!となりにくいようです。つまり薄くなりやすいです。

お湯を注ぎ終わったら次のお湯を入れるようなやり方でいつもより時間をかけたほうがいい濃さになると思います。

もしくは豆の量をいつもより増やしたりして調節でもいいかもしれません。

お湯が思ったよりも早く落ちてしまうということだが気になると思うので、もう少しコーヒー豆を細かく挽くと表面積も小さくなり通り抜けるまでに時間がかかるようにできますよ。

あとは自分のは好みの問題なので、色々試すしかないと思います。

慣れてきたら安定の入れ方ができてくるので美味しくコーヒーが飲めるようになるはず!

こだわるならコーヒーミルのセットもおすすめ!

また今後紹介できればと思っているのがこちらのユニフレーム製のコーヒーミルです。

コンパクトになって持ち運びが楽!このセット持って外で飲めたら最高ですよね。

ちなみにセットもあります。が、見る限りグランデサイズのコーヒーバネット付きなので、サイズには注意が必要です。書い間違えたらショック…。