散歩がてら虹が滝という滝にいってきました

コラム

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Googleマップで見たときに名前が気になった「虹が滝」に行ってみました。

虹が滝について

虹が滝は”島根県出雲市多久谷町”にあります。出雲大社からは西に30分くらいはかかる場所です。

その名の通り、虹が見えることがあるという滝だそうです。天気のいい日の15時頃が見えやすく、たまにしか見ることができないので見れたらラッキーとのこと。

また、出雲国風土記に大国主命の孫である多伎都比古命(たきつひこのみこと)の産湯を使ったと記されている滝ということで、古くからあるようです。

左右二つの滝が見えます。夫婦滝右が雄滝、左が雌滝だそう。

駐車場がごく近くにあり便利

ほとんど歩くことなく滝まで行けます。駐車場とベンチとあとは小さな看板がついてます。

しかしながら駐車場に行くまでの道は少し細めかもしれません。そしてこの上??と思うような何の変哲もない道を進むことになります。駐車場があるか心配になって私は下の方に駐車してしばらく歩きました。

でも緑を満喫できます!天気が良い時は特に気持ちいいですよ。

入り口も看板がありました

夏にぴったりな涼しさ

ちょっと早めの時間帯だったからか残念ながら虹は見えませんでしたが、夏の暑い時に涼みに行くのもおすすめです。

滝の裏側にまわることもできそうで、実際レビューを見ると皆さん回り込んで見ておられる様子。左手にはなにやら祠てきなものがあります。近くに修行できそうな小屋があります。(宗教施設のようです)

また、自然を満喫できますがその分虫なども多いです!蚊にさされたくなければ虫除けしたほうがいいと思います。あとは帽子は必需品です!滝の周りは涼しいですが、日当たりが良い場所は暑いですのでご注意ください。

でもなんだかんだで楽しめました。